Department of Risk and Crisis Management for Aviation Technology
本コースでは航空機やドローンを実際に設計したり操縦したりすることにより、より身近なものと捉えるために多くの実習を行っています。例えば、1年で基礎的な航空力学を学んだ後、飛行機をひとりで設計、製作する授業があります。 これにより、飛行機が飛ぶ基本的な仕組みが飲み込めるはずです。ドローンについても基礎知識を基に設計から操縦まで実習します。なかでも、ドローンの操縦には十分な時間を当てています。
航空機に関わる数学、物理、化学などの知識を習得するとともに、自分で模型飛行機を設計し飛すことで、実践的な流体力学を学びます。また、エアラインで使われているBoeing767のTurbo Fan Engine(JT9D)を分解し組み立てる実習を通して、実用機の複雑さを体感することにより、航空機の設計や運航を技術面から支える人材を養成します
実際に自分でドローンを設計製作する授業もあります。
基礎的な力学に関わる知識の修得を行います。