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Department of Risk and Crisis Management for Aviation Technology

fly to next future
               危機管理学部 航空技術危機管理学科

Department of Risk and Crisis Management for Aviation Technology

航空会社や空港会社での活躍を目指す人へ。


航空マネジメントコースでは、JALやANAの機長、JAL整備管理職、成田航空管理会社(NAA)の管理職、客室乗務員の管理職経験者が、幅広い航空に関する教育を行うと共に、留学先の大学出身の教師が実務に即した英語教育を行います。国際感覚と英語能力は航空界で働くうえで欠かせないものです。

フィンドレー大学の正門

フィンドレー大学のキャンパス

フィンドレー大学のラウンジ

千葉科学大学は、世界の14か国54校2機関と協定を結んでいます。その中でも航空関連の教育に最も適したオハイオ州フィンドレー大学を、マネジメントコースの留学先に選定しました。半年の留学で、国際感覚と実務に適した英語能力を身に付けることができます。

  • マネジメントコース英語担当
    ヘイゼン先生

  • It will be my pleasure to assist in your preparation to study at The University of Findlay. Your preparation will include English language as well as culture, history and local area. Ohio State is the birth place of aviation (home to Orville and Wilbur Wright)

    私が、フィンドリー大学への留学準備のお手伝いをします。留学の準備には、英語学習はもとより、米国の文化・歴史・留学先の情報の学習などを含みます。オハイオ州は、航空発祥の地としても有名で、ライト兄弟でとして知られるオービルライトやウィルバーライトの生まれた州です。

現役客室乗務員(AIR JAPAN社)による乗務や訓練などの特別講義。3年次には、客室乗務員教育担当経験者によるホスピタリティ概論 があり、航空業界で働くうえでは欠かせないコミュニケションや実務経験を踏まえた実践教育が受けられます。

戸田先生のハイグレード講座受講者は、国家公務員総合職や一般職試験などで、開学以来高い合格率を誇っています。

シミュレーターを使った管制官の交信実習では、パイロットコースの学生と共に訓練します。

他のコースの学生と共に自分で設計した飛行機の模型を製作し、航空力学を学びます。

主な開講科目


ネイティブスピーカーとの会話を中心とした豊富な英語教育
英語Ⅰ、Ⅱ、実用英会話Ⅰ、Ⅱ、実務英会話Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、航空英語Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
航空業務・空港管理業務の学習
航空マネジメント概論、航空・空港概論Ⅰ、Ⅱ、クルーリソースメントマネジメント
ホスピタリティ概論
米国フィンドリー大学留学での学習
実務英会話Ⅳ、国際交流、米国文化学習
幅広い危機管理に関する学習
危機管理学入門、危機管理と社会制度、リスク認知論、人間工学
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