Department of Risk and Crisis Management for Aviation Technology
航空技術を学ぶ教材としてB767双発中型旅客機のジェットエンジンを導入しました。キャンパス内の格納庫に搬入されたエンジンは、吸気口だけでも人の背丈ほどもある巨大なもの。実物を用いた実習はエンジンの設計や構造を学ぶ上で、 理解度が飛躍的に高まりました。
Boeing767の実物エンジンを使って、ジェットエンジンの原理と構造を学びます。
X線回折装置を使って物質の内部構造を学習X線作業主任者の資格を取ることも可能です。
低速風洞実験装置を使った講義では、翼の揚力が生まれる仕組みを、翼型模型と風洞を使って学びます。