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Department of Risk and Crisis Management for Aviation Technology

fly to next future
               危機管理学部 航空技術危機管理学科

Department of Risk and Crisis Management for Aviation Technology

君の夢を現実に!

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このコースはエアラインパイロットを目指す学生のためのコースです。

近い将来、我が国においては、国際線を中心とする航空需要の増大や、現在主力となっている40~50代の操縦士の大量退職により、中長期的に操縦士不足が生じる恐れがあります。 また、LCC等や地域航空会社は、ベテラン操縦士の割合が高いこと等から、短期的にも操縦士不足に直面しています。 このような状況下において,プロとして必要な操縦技量と危機管理能力を兼ね備えたパイロットを育てることが急務となっています。その実現のために本学では,米国と日本での訓練で身に付けた知識や経験を基に,高度な危機管理能力を備えた航空界で活躍できるパイロットの育成を目指します。 卒業生は、日本航空・ジェットスター・ピーチアビエーション・エアドゥ・ソラシドエア・IBEX エアラインなど、多くの航空会社で活躍しています。

技術は人から人に伝わります。

一番大事なことは、どのような教授に指導を受けるかだと思います。
千葉科学大学のパイロットコースを教える4人の教授は、全員がANA/JAL のベテラン機長です。
全員が訓練や管理の専門家で、訓練のことはもちろん、エアラインへの就職や国家試験準備など、 安心してお任せください。
教授と学生の距離が近いのも、千葉科学大学の特徴です。空いている時間には、教授室で ライン運航の話や体験談を聞いたり、わからないことを聞いたり悩み事を相談したりする 学生も多くいます。

人には個性があります。

この大学の教育シラバスは自分に合っているのか気にかかると思います。千葉科学大学の教育で最も大切にしているのは、個人個人に応じた教育です。定員20名の学生個々に応じた、きめ細かい教育をしています。
1年生の時から、FTD (Flight Training Device)を使った操縦訓練を行うのも本学の特徴です。FTDは空いている時間は自由に使えるので、補習、自主練習で復習することが可能です。教授陣の熱意ある指導と、同期との切磋琢磨で、ほとんどの学生が渡米前にかなりの操縦技量を獲得することができます。

千葉科学大学に入った学生は

楽しく、力いっぱい勉強に励み 納得いくまでFTDを使い操縦技量を磨き、アメリカの自主性を重んじた訓練で、大空をのびのび飛び回り、神戸で事業用 計器飛行ライセンスを取得し、大学に戻ってエアラインに入社する準備をして、エアラインパイロットへと、飛び立っていきます。

卒業生が就職しているエアライン


日本航空、ジェットスター、ソラシドエア、ピーチアビエーション、エアドゥ、IBEXエアラインズなど主要な航空会社に就職しています。

オープンキャンパスや個別見学の機会を使って
君の眼で確かめてみよう
現役の学生に聞いてみよう
教授と話してみよう
そして、FTDを操縦してみよう

太平洋を望む穏やかな気候の銚子でお待ちしています。

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